高卒公務員は出世できない?実際は・・・

公務員

公務員を目指す人はもちろん、そのほかの人でも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

高卒で公務員になっても出世できない と。

これは実際のところどうなのか。このことについて話していこうと思います。

高卒でも出世できるの?

結論から言うと、高卒で出世は

出来ます

課長級をはじめ、部長、局長級の人もいるというのが実情です。

組織に入ってしまえばそこからは実力次第で、学歴は関係ないといっても間違いではないと思います。

これを見た高卒の方は希望を持てたのではないでしょうか。

しかし、もちろん高い学歴を持つ人のほうがその割合は大きいです。

学歴によって最初の配属先も差が出ることが多いことからも、より狭き門であると思います。

でも、努力する価値は十分あると思います。

ではなぜ、高卒公務員は出世できないと思われているか。ここについて触れていきたいと思います。

出世できないと思われている理由

公務員の給料は、給料表によってきめられています。

給料表については↓を参照

地方公務員の給料表(例示)
【解説】地方公務員の給与・年収(給与=給料+手当)のなかで、給料表について解説しましたが、文章だけではわかりにくいと思いましたので、各給料表を例示いたします。各給料表に該当する職種は、各地方公共団体の条例・規則に定められていますが、おおよそ

簡単に説明すると、給料表には 級 と 号 があり、級の数字が上がるごとに昇格を表しており、基本的には1年で4号ずつ上がっていきます。

ここに高卒公務員が昇格できないと思われている理由があります。

高卒は大卒と比べ、スタート地点が違います。

どういうことかというと、基本的に高卒は1級5号から始まるのに対し、大卒は1級25号から始まります。

先ほども説明した通り、1年で4号ずつ上がります。ということは、高卒が大卒と同じ年齢になったときに高卒は1級21号までしか上がれない計算になります。

このようなところから、高卒は出世出来ないというイメージがついているのだと考えられます。

出世するためには

では、どうすれば高卒でも出世できるのか。これについて話していこうと思います。

実際に給与・人事に関係する仕事をしてきた中で感じたことは

+αの働きができる人が評価されているということです。

これは当たり前のことですが公務員では特に重要です。仕事の性質上差がつきにくいのが公務員です。

そこで一歩踏み込んで貢献できる人は多くない印象です。だからこそ大事なのです。

それをするためには、些細なことに敏感になることです。

普段の業務でもっと簡単に、効率的にできることはないか。このやり方では漏れがあるのではないか。

そしてそれを改善する方法を提示する。そうすることで職場への貢献にもつながり、評価にもつながります。

出世は狭き門です。日々の積み重ねでつかみ取りましょう。

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